危険予測ができない自閉症では周囲のサポートが欠かせません。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2017-04-05

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

自閉症児には、「危険」や「やってはいけない」が
わからないことがあります。
車道を歩いていて車が目の前にきても避けようとしない。
駐車場で周りを見ないで飛び出してしまう。
かなり高いところから飛び降りようとする。
動いているブランコの前を平気で横切ってしまう。
などの行動が1度や2度ではなく、
何度注意しても繰り返してしまったりします。

発達障害の子ども達のこうした特性は
生まれつきの脳機能の問題によるものなので、
簡単に身に付くものではありません。
根気良く理解を促したり、小さいうちは危険を回避できるように
周囲の大人が配慮することが必要です。

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「カンガルーリレー」をご紹介します。
子ども達は両足をくっつけてジャンプするカンガルーで
リレーを行ないます。

速く進みたくて途中で走ってしまう子が出てきますが、
ルールを守って行なうことが大切なので、
最後までカンガルーの姿勢を維持するようにします。
このカンガルーの姿勢を維持することが
抑制力を育て、感情のコントロール力につながります。

そして、競争なので勝つためにみんな必死になります。
自閉症スペクトラムの子ども達の中には
勝つことにこだわりがある子もいるので、
子ども達の様子に合わせながら行い、
成功体験を増やしながら遊んでいきます。

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