発達障害特性による困り事の多くは周囲の支援で軽減可能です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2018-05-11

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

発達障害を持つ子ども達は、その特性によって日常生活の中で
様々な不都合や困り事を抱えています。
困り事は多岐に渡り、他の人には想像しにくいものも多いですが、
その多くは周囲の人のサポートによって軽減させることができたり、
うまく対応していくことができるようになります。

子ども達が感じている困り事が減ってスムーズに生活できるようになり、
将来的な自立につなげていけるように
1人1人のニーズに合った療育を提供していきたいと思います。

今日はこどもプラスの放課後等デイサービス教室で提供している
運動療育プログラムから「サルのカップキック」をご紹介します。

子どもは両手で鉄棒につかまり、脇を締めて肘を曲げた状態で
ぶら下がる「おサルさん」に変身します。
そしたら子どものお腹くらいの高さに、赤と青など2色のカップを
横に並べて出し、どちらのカップをキックするかを伝えるので
子どもは指示された色のカップを素早くキックします。
キックは両足を揃えた両足キックが理想ですが、
難しい場合は片足キックでも構いません。

大事なポイントは、肘を曲げた状態で行なうことです。
肘が伸びていると左右にキックを出そうとしても
下半身しか動かせないので、狙った位置に足を出すことができません。
しっかり脇を締めて肘を曲げてできるように
必要に応じて補助もしながら行います。

スムーズにできるようになってきたら、キックするカップの色を
「トマトの色」などと指示することでイメージ力を刺激したり、
「赤→青の順番にキック」と記憶力を刺激するような指示でも
行なっていきます。

また、筋肉に力を入れた状態で思考をすることで、
2つのことを同時に処理する能力も高めていくことができます。
日常生活の多くの場面で必要とする力なので、
運動あそびで効果的に身に付けていけるように促していきます。

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