脳を育てる運動療育センター　放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

運動療育プログラム「スキップで記憶遊び」をご紹介します。

教室の中には鉄棒、縄、フープ、コーンなどいろいろな道具を置いておきます。

そして、1人ずつ指示された内容を覚え、順番通りにこなして戻ってくる遊びです。

例えば「スキップで行って青いコーンをタッチしたら、縄の上を綱渡りをして

戻ってきてください。」など複数の要素を組み合わせた指示を出します。

出された指示をしっかり記憶して行なえるようにしていきますが、

1人1人の段階に合わせた内容で行い、簡単すぎたり難しすぎたりしないようにします。

そして、コースにも楽しい工夫をしたり、必ずその子の得意なものを入れるようにしたり、

細かい部分もしっかり考えながら遊べるようにしています。