こんにちは。
脳を育てる療育プログラム、放課後等デイサービス、チャイルドブレインです。
今回は鉄棒での遊びの様子をご紹介します(*^▽^*)
ぐるぐる回転する感覚が好きな子や逆に落下するのではないかと考えて怖がる子等さまざまです。
個々の気持ちや出来る範囲、その日の様子を見ながら取り組んでいます。
体を真っすぐに維持するのにも、腹筋や背筋、握力、バランス感覚が必要です。
Nさんとっても綺麗ですね~( ゚Д゚)!
落下するという恐怖心もなく、下側に頭を向けて回転しようとしているNさん☆
速度に任せず、ゆっくり回転することって難しいんですよ!
続いては、全体重を腕の力のみで支えている【リンゴぶら下がり】の運動です。
全体重を持ち上げる握力、懸垂力。足をお腹までもってくる腹筋の力。
一気にパワーを使っています‼‼‼
この力は、逆上がりの時の蹴り上げる力や前回りからの逆上がり等連続技にも繋がります。
いろいろな運動に挑戦できますね☆
最後は、一生懸命に頑張っている3人です(^^)/
3人とも肘が曲がっていますよね。
これは、怖さがある分、体を小さくして少しでも高さの恐怖心を減らそうと無意識にしている動きです。
少しでも恐怖心を取り除くために、スタッフの膝の上に立ち、土台を安定させています。
「やりたくない!」とならないように、子ども達の力を見極めて補助を行い、少しでもできた時には皆で褒め合い自信やチャレンジする気持ちに繋げています(^^)/
褒めらる方も、褒める方も嬉しいですよね!
スモールステップで成長していき、大きな自信になっています^^
☆おまけ☆
管理者平本先生~‼‼‼
だるま回りできちゃうんですよ!!
子ども達からも「すごい」の声があがってました^^
次はどの運動をやってくれるのかなぁ~(笑)(^^)/
こんにちは。
脳を育てる療育プログラム、放課後等デイサービス、チャイルドブレインです。
今回は、跳び箱での遊びの様子をご紹介します(^_-)-☆
【跳び乗る】
両足を揃えて、手は使わずにジャンプをして跳び乗ります。
足がバラバラになったり、ついつい手が出てしまったりする様子もなく、正しく体をコントロールできています。
両足を揃える姿勢を保つにも、太ももの力が必要です。
また、膝を曲げてジャンプをすることで跳躍力や腕を振って反動をつけることで、上半身と下半身の連動性も養うことができます。
この連動性は、側転にも繋がっていきます。
跳び乗ることに恐怖を感じる子もいますので、無理に行うことはせず、それぞれの力を見極めて補助を付けています☆
怖さを感じつつも、チャレンジする気持ち素晴らしいですね^^
【台上前転】
跳び箱の上で前転をします。
マットの上での前転時に真っすぐ回転することや首を中に入れて回ることができる子が行っています。
跳び箱の上で行うのは、マットよりも高さがあるために、少しジャンプをしてから回転しなげればなりません。
怖がらずに皆挑戦することができていました(‘◇’)ゞ
一つ一つの運動を丁寧に行い、力をつけていき、連続技にも取り組んでいます\(^o^)/
次回は、鉄棒の様子をお伝えします^^
こんにちは。
脳を育てる療育プログラム、放課後等デイサービス、チャイルドブレインです。
必ずやる遊び…「鬼ごっこ」大好きです。公園を走り回っています。
小さい子にぶつからないように、気を付けて走ってます!
そして、誰になら追いつくか…どうすれば捕まらないか…など、考えて逃げ回ってます。
帰りは、ゆっくりとお散歩。
鳥を見つけたり、ヤドリギを発見しました\(^o^)/
こんにちは。
脳を育てる療育プログラム、放課後等デイサービス、チャイルドブレインです。
【放課後等デイサービス】
令和3年度_利用者評価
令和3年度_従業員評価
令和3年度(2021年度)自己評価表を実施いたしました。
利用している保護者と勤務している従業員が対象です。
ご協力いただきありがとうございます。
一つ一つ管理者が回答していますのでご確認いただければと思います。
皆様からいただいたご意見を集計していくと、日頃いかにスタッフが子どもや保護者の皆様に寄り添い支援しているのかが伝わります。
温かいお言葉ありがとうございます。
また不足しているサービスや説明、設備などの課題が見える機会となり改まる気持ちです。
継続すべきことや改善すべきことをスタッフ間で検討して利用していただいているすべての子どもや保護者の皆様にとってさらに良い支援ができるように継続して運営できればと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちは。
脳を育てる療育プログラム、放課後等デイサービス、チャイルドブレインです。
今年も柳沢運動プログラムに取り組み、体を動かす楽しさを皆で味わっていきます!
お荷物を背中に乗せて、犬歩きで進んでいきます。
本人は背中は見えていませんよね。
その見えていない部分を意識して体を動かすことは、体の動きを器用にコントロールして、荷物が落ちないようにバランスをとることで、自分の体の周りにも意識を向けることができます。
また、身体空間を広げたり、集中力を養えます。
歩くのは簡単だったので、難易度を上げてしゃがんで進むアヒル歩きで行いました。
すごい目力(笑)集中しているんですね^^
体の動きがコントロールできるようになると様々な動きが可能になり、体を動かして遊ぶことが楽しくなります。
楽しい活動はたくさん取り組みたいですよね(*^▽^*)
だからこそ、子ども達の興味を惹くような運動あそびを、もっともっと取り入れていきたいと思います。
こんにちは。
八王子市の放課後等デイサービス チャイルドブレイン東浅川です。
クリスマス週間は好きなおやつを自分で選び、ランチョンマットを敷いて食べました\(^o^)/
クリスマスという特別なイベントをおやつを通して楽しむことができました!
“自分で食べたい物を選ぶ”ことは、たくさんある食べ物を見る→その中から自分で選ぶ→伝える
たくさんの選択肢の中から自分で考えて選ぶことも意志や気持ちを伝える方法の1つです。
食べてみて、「うん!美味しい!」と感じる時もあれば、「あれ?思っていたのと違う?」となることもあります。
大人だってそうですよね(笑)
「あれ?思っていたのと違う?」となった時に、食べるのか?お腹減っていても食べないのか?他の人からもらうのか?次回違うものを選ぼうと考えるのか?
自分の思いと違った!!と感じることも1つの経験です^^
こんにちは。
八王子市の放課後等デイサービス チャイルドブレイン東浅川です。
教室の壁にはクリスマスツリー♪
クリスマス気分を味わいながら運動あそびを行いました^^
マットに手をつきながら、両足でジャンプをして、フープの中に着地します。
着地点のフープをよく見てますね^^
次はどのような動きをしたらよいのか目で見て確認し、体を動かすことができていますね☆
両足を上げることで、腕の力(支持力)で全体重を支えています。
この支持力は、転んだ時にすぐに手を出すことや跳び箱や側転の動きに繋がっていきます。
写真のように、手型パットを置いて、その上に手を置くよと伝えると、視覚的に分かりやすくなります^^
手の平を全て地面につき、指先を伸ばすことで、鉛筆やはさみ等の微細運動にも繋がります。
チャイルドブレインでは、フットサルの活動も取り入れています\(^o^)/
ボールを目で追う、ボールと自分の距離を把握して蹴る、力加減を考える等さまざまな要素が含まれています。
普段行っている運動遊びの力がフットサルでも発揮できますね!