土曜日、午後から高尾山口駅にある599ミュージアムへお出掛け
してきました。
高尾山にいる動植物の展示やプロジェクションマッピングの上映
もしているので、子ども達も興味津々(^^♪
プロジェクションマッピングは色鮮やかな映像で高尾山の四季を
紹介していて子ども達もスタッフもとても楽しんじゃいました♥
脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。
運動療育プログラム「忍者ゲーム(座る・跳ぶ)」をご紹介します。
子ども達は横一列に並び、指導者と向かい合います。
指導者は新聞紙を丸めて作った刀を手に持ち、
「頭」と言ったら子ども達の頭の上をその刀でスイングさせます。
子ども達は当たらないようにしゃがんで避けます。
次に「足」と言ったら、足元をすくうように刀を動かすので、
当たらないようにジャンプして避けます。
何度か繰り返して慣れてきたら、スピードを上げてみたり、
「足」「頭」「頭」「足」というようにランダムに指示を出してレベルアップさせます。
しっかり指示を聞いていなければ刀に当たってしまうので、
指導者の声に耳を傾けられるように練習していきます。
指示をしっかり聞くために指導者の注意を向けることで他者への関心が増し、
日常生活でも人の話に耳を傾けられるようになり、コミュニケーション力が向上します。
脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。
運動療育プログラム「色分けすずめのポイントジャンプ」をご紹介します。
まず、鉄棒を用意し、後方のマットに4色ほどのテープで線を作ります。
そしたら鉄棒につかまって跳び乗り、肘と足をまっすぐ伸ばして顎を開いた
「すずめ」の姿勢になります。
そこから足を前後に大きく振って反動をつけ、後ろに大きく跳んでみます。
最初はどの色のテープまで跳べるかに挑戦し、
何度かやってみて感覚がつかめたら、次はどの色まで跳ぶかを
事前に決めてから挑戦してみるようにします。
それによって、より後方への空間認知が高まり、
今後、後ろ向きに回転したりするような動きが上達します。
個々の段階を見ながら、調整して遊んでいきたいと思います。