脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。
運動療育プログラムの「逆上がりキック」をご紹介します。
まず鉄棒を握って体を鉄棒に引き寄せたら、片方の足は鉄棒よりも前に出します。
そしたら鉄棒の上の辺りに目標物をかざすので、そこを目視します。
ずっと目を離さないようにしたままで足を上に蹴り上げ、
目標物をキックしながら逆上がりをします。
逆上がりで回る時には子どもの背中と腰を支える補助をします。
目標物があることで体が鉄棒から離れにくくなり、
足を蹴り上げる位置もわかりやすくなるので、体の操作が容易になります。
腕の懸垂力や腹筋などの力も同時に育てていきながら、
効率よく逆上がりの習得を目指して遊んでいきたいと思います。
10月も後半。。。
昨日の八王子は半袖でも過ごせる陽気でしたが、北海道は雪が降っていたようですね。
さて、10月31日は「ハロウィン」
元々は欧米の風習ですが、近年日本でもイベントの1つとしてお祭り騒ぎになったりしていますね。
チャイルドブレインでも子ども達に季節の行事などを感じてもらえるように
今月は教室にハロウィンの飾付をしています☆☆☆
かぼちゃのお化け「ジャコランタン」は子ども達に折り紙で作ってもらいました!!
子ども達もよーく知っていて、「ハロウィンの日はお菓子をもらえるんだ~」と
今から楽しみにしている子も多くわくわくしているようです(笑)
子ども達にとってはお菓子をもらえる楽しいイベントになっているので
おうちでもやってみてはいかがでしょうか?!
Happy Halloween♡♡♡
脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。
運動療育プログラム「なぞなぞ横跳び(片足ケンケン)」をご紹介します。
床に赤と緑などの2色の縄を、少し間を空けて平行に並べて置きます。
子ども達はその2本の縄の間に入って、片足立ちになります。
片足立ちになったら縄の色を指示するので、指示された縄を横跳びで跳び越します。
色の指示は「ピーマンの色」「緑じゃない方」「青(無い色)」
「先生が指差した方」など、いろいろな言い回しで行い、
聞く力やイメージ力、判断力、語彙力なども育てていきます。
そして、長い時間片足立ちの状態を維持するには、強いバランス力が必要です。
足の指先の踏ん張り力や腹筋背筋をしっかり使うことができ、
普段から良い姿勢やバランスのとれた歩行などをすることにつながります。