こんにちは 支援員の山田です。 少し前になりますが、相談支援専門員による研修会に参加しました。
この日は、チャイルドブレインのスタッフ、他の事業所の方と一緒に障害特性について学び、利用者の事例のグループワークを行いました。
今回学んだことことです。
(障害特性の分類)
○自閉症スペクトラム
○知的障害
○学習障害、
○ADHD(注意欠陥、多動性障害)
それぞれの障害名が同じでも、どの子どもにもひとりひとり違った特性がありますね。
そしてその障害特性は十人十色。
ひとりひとり異なった特性を持っているからこそ、支援方法も千差万別。 そのことを理解した上で支援する必要が大切です。
(大まかに見た彼らの困難さの分類)
○対人関係の障害
○言葉とコミュニケーションの障害
○こだわりや興味のかたより
お友達とうまく関わりたい、仲良くしたいがどうもまくいかない。そんな光景をよく目にすることがあります。
本当は子どもたち自身がたくさんの困難を抱えていて、生き辛さがあるんだな~と再確認しました。
このような研修を通して、スタッフ一同、日々切磋琢磨しながら子どもたちと一緒に成長していきたいと思います。
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