脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。
運動療育プログラム「コウモリでなぞなぞゲーム」をご紹介します。
逆さまになった時、私たちは普段よりも冷静に考えることや判断力が低下した状態になります。
この状態で考えることでより頭を使うことができるので、力の発達につながります。
まずは鉄棒に逆さまにぶら下がってコウモリに変身します。
そして指導者が簡単な質問やなぞなぞを出していくので、それに答えます。
誕生日や好きな色、今日の朝ごはんは?といった質問をしたり、
「赤い食べ物を2つ言ってください」と問題を出したり、
「バナナは細長い。〇か×か」と〇×クイズを出したりしながら遊びます。
こども達のイメージ力や記憶力も刺激するような質問で、
しっかりと脳を活性化させながら遊べるように工夫しています。
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