2月, 2018年

ASDの人の脳ではよく働く部分とそうでない部分があるようです。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2018-02-27

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

最近は脳の研究が進み、発達障害の人の脳とそうでない人の脳では
違うところがあることがわかってきています。

ASD(自閉症スペクトラム)の人の脳では、よく働いている部分と
そうでない部分があり、働きが弱いのは人の気持ちを察したり
共感したりする部分、状況に合わせて表情を作ったり
相手の真似をしたりするといった部分です。

苦手な部分を補っていく支援はもちろん大切ですが、
反対によく働く部分もあるので、得意なところや好きなところ、
良い面はしっかりと伸ばしていってあげられるような
支援・サポートも力を入れていきたいと思います。

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「忍者ゲーム(座る・跳ぶ)」をご紹介します。

子ども達は忍者になり、数人ずつ一列に並びます。
指導者は侍になって、新聞紙やタオルなどで作った刀を持ち、
子ども達の頭と足の部分に攻撃をします。
「頭」と言った時は頭の上をその刀でスイングするので、
子どもは刀に当たらないように両手で頭を押さえてしゃがみます。
「足」と言って刀で足元をスイングさせたら、
ジャンプして避けます。

子ども達は、「頭」なのか「足」なのかをよく聞いて
素早く動くことがポイントです。
集中力、判断力、聞く力、そして相手に意識を向けることで
コミュニケーション力も強く養われる遊びです。

慣れてきたら「頭」と「足」をランダムにしたり、
「足じゃない方」などと指示の出し方に工夫をしていき、
さらに力を発達を促していきたいと思います。

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    ASDでのオウム返しはコミュニケーションの上達と共に無くなってきます。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

    2018-02-26

    脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

    ASD(自閉症巣ペクトアラム)の子ども達では、相手に言われた言葉を
    そのまま返す「オウム返し」がよく見られます。
    これは、言われた言葉の意味がわからない時や
    意味はわかっても実際何をしたら良いかわからない時、
    困ってしまった時などに起こります。

    最初のうちはお互いに大変ですが、意味が理解できていないようなら
    違う言葉で説明したり絵カードを使うなどの方法で、
    少しずつ言葉の習得を手助けしていくことが大切です。
    言葉の理解力が上がってくると次第におさまってきて、
    適切な返答ができるようになってきます。

    焦らずに少しずつ、コミュニケーションがとれる楽しさや便利さを
    感じてもらうことが大切です。

    こどもプラスの放課後等デイサービスでも、言葉の発達には
    力を入れています。
    運動あそびの中では言葉もたくさん使うので、語彙力や語意力を
    養うのにとても効果的です。

    今日は、教室で提供している運動療育プログラムの中から
    「おつかいゲーム」をご紹介します。

    スタートラインから少し離れたところに、絵カード、帽子、
    ぬいぐるみ、色付きの紙コップなどいろいろな物を
    並べて置いておきます。

    子どもはその中から指導者に指示された物を持ってきますが、
    ただ歩いて持ってくるのではなく、
    例えば
    「クマ歩きで「バ」から始まる黄色くて細長い物を持って、
    戻ってきましょう」
    「後ろ歩きで行って、頭にかぶる物を持ったら
    帰りはカンガルージャンプで戻ってきましょう」
    のようにいくつもの条件を指定して行ないます。

    条件の複雑さや指示の出し方などは、個々に合わせて行ない、
    簡単すぎたり難しすぎたりしないように調整して遊びます。
    この遊びでは、コミュニケーション能力や集中力、抑制力、記憶力
    などの力の発達を促してくれます。
    無理なく力をつけていくことができるように
    個々に合わせて難易度調整や環境調整をしていきます。

    また、運動あそびの時間以外でも子ども達を伸ばす機会は
    とてもたくさんあります。
    様子に合わせてうまく取り入れながら、効率的に能力アップを
    目指せるようにしたいと思います。

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    手作りラスク!!

    2018-02-22

    バレンタインの日におやつでラスクづくりをしました♡♡♡

    材料は、サンドイッチ用パン、マーガリン、キャラメル味シュガーです。

    1人1枚、小さめに切ったパンにマーガリンを塗り焼きます。

    そこにシュガーをふり再度焼き上げると出来上がり!!
    お友達のなかには ラスクする前に食べてしまう子もいました(笑)

    とっても簡単で美味しいラスク!!

    楽しく作ることが出来ました!!

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    発達障害特性による困り事は療育によって軽減が可能です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

    2018-02-21

    脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

    発達障害などにより、
    ・指示を理解したり、判断したりするのが苦手
    ・得意なことと不得意なことに大きく偏りがある
    ・自分の行動をコントロールするのが苦手
    ・人とのコミュニケーションが苦手
    ・運動が苦手
    ・情緒が不安定
    といった特徴のある子ども達は療育支援を受けることが必要で、
    適切な支援によって上記のような困り事が減ったり、
    改善を目指していくことが可能です。

    子ども達が社会の中で安心して生きていけるように
    1人1人に合わせた支援を私達は心がけています。

    今日は教室で提供している運動療育プログラムの中から
    「ボール足挟み渡しっこ」をご紹介します。

    子ども達は数人ずつ横一列に並び、体操座りをします。
    そこから両手を後ろについて足を前に出し、ボールを
    両足の先で挟んで持ち上げたら、隣の友達に足で渡します。
    受け取る人も足で受け取り、次々に隣の人に渡していきます。

    この遊びでは、足の指先から腰までの下半身の連動性を高め、
    できるだけ高い位置でやりとりができるようにすることで
    腹筋を強く育てることができます。

    また、隣の人が受け取りやすいように渡す位置やタイミングを考えて
    行なうことも相手への気遣いや思いやりの心を育て、
    社会性の発達につなげることができます。

    ただ渡すだけではつまらないので、制限時間内にいくつ運べるかや、
    何秒で最後の人まで渡せるかなどで競争しながら遊び、
    子ども達が自主的に取り組めるようにしていきます。

    こうした運動あそびで、子ども達が今後のために身に付けていくべき
    力を身に付けていけるように、1人1人に合わせた支援を
    していきたいと思います。

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    ADHDなど発達障害ではその特性により感情コントロールが難しい場合があります。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

    2018-02-19

    脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

    ADHD特性を持つ子ども達の多くは感情をコントロールすることが難しく、
    周りから見たらささいと思えることで怒りを爆発させてしまったり、
    カッとなると衝動的に手が出てしまったりすることがあります。

    これは、発達障害によって脳の前頭前野の働きが弱いことが関係しています。
    前頭前野がきちんと働いていれば、過去の経験や情報から
    総合的に判断して感情を理性的に抑えることができますが、
    それが苦手なために感情のコントロールが難しくなります。

    つまり、決して本人の性格の問題ではなく
    脳の特性によるものなので、本人の努力だけでは改善が困難です。

    こどもプラスの放課後等デイサービスでは、運動あそびによる
    運動療育を主軸として提供していますが、
    運動は感情コントロール力を養うためにも効果的な方法です。
    1人1人に合わせて提供し、個々の必要としている力を
    しっかりと身に付けていけるように日々活動しています。

    教室で提供している運動療育プログラムから
    「すり足でジャングルツアー」をご紹介します。

    教室の中に跳び箱、三角コーン、縄、スリッパ、フープなど
    様々なものを置いてコースを作ります。
    いろいろな動きができるように、コースの中には横向きで進むところ、
    後ろ向きに進むところ、跳び越すところ、くぐるところ、
    足元の不安定なところなどを作るようにします。

    このコースを進んでいきますが、普通に歩いていくのではなく
    すり足で足音をできるだけ立てないように静かに進んでいきます。
    すり足は普段の歩き方と体の使い方が違うので、
    身体コントロール力やバランス力、集中力などを養うことができます。
    また、障害物を意識して歩くことで空間認知力も養われます。

    すり足で歩くことや順番やルールを守って進んでいくことなどで
    集中力、抑制力、記憶力などを育てることができます。
    それぞれに集中力の持続時間や集中しやすい環境などが異なるので、
    個々に合わせて効果的に提供できるようにしています。

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    発達障害ではコミュニケーション面で様々な困難があり支援が必要です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

    2018-02-17

    脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

    発達障害の子ども達はコミュニケーション面で様々な苦手さを
    持っていることが多いですが、人との距離感やコミュニケーションの
    とり方がわからない場合があります。

    例えば、誰に対しても抱きついてしまうというような場合、
    小さいうちは良いかもしれませんが、徐々にそうもいかなくなります。
    抱きつくという行為がその子にとってのコミュニケーションの
    手段になっているので、ただ止めるのでは本人も理解ができません。
    わかりやすく理由を説明すると同時に、代わりにどんな方法が
    あるのかを具体的に教えていくことが必要です。

    子ども達が良い方向に向かっていけるように
    周囲が促してあげることが重要になります。
    いつも子どもの気持ちに寄り添いながら、丁寧に支援を
    していきたいと思います。

    こどもプラスでは運動あそびによる運動療育を主軸としていますが、
    その運動療育プログラムの中から「だるまさんがころんだ」の
    アレンジ遊び「つま先歩き+ポーズで静止」をご紹介します。

    まずは「だるまさんがころんだ」のルールをしっかりと確認します。
    鬼以外の子ども達は、足音を立てないつま先歩きで進み、
    鬼の「だるまさんがころんだ」の声に合わせてピタっと静止します。
    止まる時のポーズは、「石」や「お地蔵さん」や「フラミンゴ」
    というように鬼が指定します。

    鬼は相手が止まりにくい姿勢を考え、止まった時に体が動いている
    子やポーズが違っている子を素早く見つける力が必要になります。
    逃げる子ども達は、鬼を注視していなければ止まるのが遅れて
    しまうので、集中力や判断力などが必要です。
    そして、指定されたポーズを覚えておくことや、
    「お地蔵さん」はどんな形だったかを想像して、自分の体をその形に
    近づけるイメージ力や模倣力なども大事になります。

    つま先歩きの動きは腹筋背筋が育っていないとバランスをとることが
    難しく、スピードをつけすぎても静止が難しくなります。
    つま先立ちで静止するためにはかなりのバランス力が必要なので、
    ポーズによって静止時間を調整したりしながら行います。

    「だるまさんがころんだ」遊びは、人のリズムに合わせて動くので
    脳に良い刺激を与えることができます。
    集中力や抑制力の向上、そして社会性の発達にもとても良い遊びなので、
    繰り返し取り組めるようにいろいろな工夫をしながら
    取り入れていくようにしています。

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    豆まき

    2018-02-15

    2月3日、豆まきをしてきました。

    みんなで教室の近くの河川敷に行き、

    『鬼はぁ~ 外!!』

    『福はぁ~ 内!!』

    元気いっぱいの声 ♪♪

    楽しそうに投げることが出来ました。

    スタッフも含め、全員で無病息災を願いました!
    まだ雪の残る寒い日でしたが、子ども達は寒さに負けず

    元気に鬼たいじをしていました!!

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    LDは学年が上がるにつれて学習面の遅れが目立ってくるので早期の対処が必要です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

    2018-02-09

    脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

    LD(学習障害)は、特定の分野だけでの困難さがある発達障害です。
    なので、いつも学校で冗談を言って友達を笑わせたり、体育の授業が
    得意でいつもみんなのお手本になっていたりする子が、
    文字を読んだり書いたりすることだけが極端に苦手ということもあります。

    その場合、周りの友達に知られるのが恥ずかしくてなかなか
    言い出すことができないことがよくありますが、
    小学校も低学年のうちはなんとかなっても、高学年になると
    そうもいかなくなってきます。
    適切に対処しておかなければ、次第に学習面での遅れが目立ってきて
    しまうので、早期の気付きと対応が必要です。

    こどもプラスでは学習サポートにも力を入れているので、
    1人1人に合わせてしっかりサポートしていくようにしています。

    今日は私達の教室で提供している運動療育プログラムの中から
    「跳び箱でカエルの足打ち」をご紹介します。

    跳び箱に両手をつき、指はしっかりと開いておきます。
    顎を開いて前を向いたら、手は固定したままで足を後ろに上げ、
    空中で1~2回足打ちをします。
    「1,2,3」の掛け声に合わせて行なうと、ジャンプのタイミングが
    とりやすくなり、リズム感の発達にもつながります。

    この遊びで必要になる力、育つ力は、主に腕で体重を支える支持力と
    空中でバランスを保つ腹筋背筋、身体コントロール力、
    そして高所感覚です。

    足を高く上げて足打ちができるようになると跳び箱や側転で
    ふわっとした綺麗な動きができるようになります。
    最初は高く上げられなくても足打ちができれば良いので、
    少しずつ高いジャンプを目指して遊んでいきます。

    この足打ちは、地面ではなく跳び箱を使うことで跳躍姿勢が
    確保しやすくなります。
    ただ、足を高く上げすぎたり、腕で体重を支えきれなかったりすると
    落下してしまうことがあるので、必ず子どもの肩と胸を押さえる補助を
    行ないながら、安全に楽しく遊べるようにします。

    腕や手首の発達を促すことで、手先を細かく使う動作が上達したり
    日常での怪我を防ぐことにもつながるので、
    継続して取り組めるようにいろいろな遊び方で
    提供するようにしています。

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    発達障害では何がどう苦手でどうすれば手助けになるか個々に考える必要があります。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

    2018-02-08

    脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

    発達障害の子ども達は人によっていろいろな面で困難さがありますが、
    何をどう苦手としているかは、人によって異なります。
    そして、どんな工夫やサポートが良いかも人によって違います。

    多くの人が役立った方法でも、その子に合うとは限りません。
    その子に一番合う方法を考え、見つけていくことが大切です。
    そうすることが、困り事をなくしたり、軽減していくための
    近道になります。
    いつも子ども達1人1人に寄り添いながら、支援をしていきたいと思います。

    今日は、教室で提供している運動療育プログラムの中から
    「スキップの途中で大ジャンプ」をご紹介します。

    まず全員で自由にスキップをします。
    その途中で笛やタンバリンなどで合図を出すので、
    合図があったら子ども達は止まり、「1,2の3!」のリズムで
    その場で大きなジャンプをします。
    そしてまたスキップをしていきます。
    これを何度か繰り返して遊びます。

    大きなジャンプをするためには、腕振りと足の振り上げが重要なので、
    最初に見本を見せながらスキップとの違いを伝えておきます。

    また、大ジャンプをする時に「1,2,3」のタイミングに合わせて
    さらに指導者や周りの友達と息を合わせることで、
    周囲を意識する力、社会性も養われます。

    ジャンプの後の着地でバランスを崩してしまう場合は、
    足の指先の踏ん張る力、腹筋背筋など体幹の筋力が弱いことが多いので、
    日頃の遊びの中でも意識して育てていくようにします。

    子ども達が基礎的な筋力や運動能力を身に付け、できることを
    増やしたり日常生活での動作の向上が目指せるように
    1人1人に合わせた支援をしていきたいと思います。

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    発達障害特性による苦手さには具体的な指示・サポートが必要です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

    2018-02-07

    脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

    発達障害の子ども達の中には、「作文がとても苦手」という
    子ども達がいます。
    自分が思ったことや体験したことを頭の中でイメージして
    膨らませ、文章にすることが難しかったり、
    作文を書く時のルールの理解が難しかったりすることもあります。

    「がんばって」のような声掛けではなく、具体的にやり方を
    教えてあげながらサポートしていくことが必要です。

    今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
    運動療育プログラムから「イメージ縄跳び」をご紹介します。

    大縄跳びを跳びながら言葉遊びをします。
    体を動かしながら別の思考をするのは、とても高度なことです。
    最初は「好きな食べ物」や「先生の名前」など
    簡単に答えられるものから始め、「赤い果物を3つ」や
    「緑の野菜を3つ」など少し考える必要がある問題にも挑戦していきます。

    2つ目までは割りとスムーズに出てきますが、3つ目になると
    少し考えなければ出てきません。
    そして、問題を聞いている時も、答えを考えている時間も大縄跳びを
    跳び続けるので、縄をよく見て一定のリズムを保つ必要があります。

    慣れてきたら、1人ずつではなく3人ずつ縄に入り、
    前の人から順番に問題に答えていくという遊び方もあります。
    子ども達に合わせて、縄を回すスピードや問題の難易度、
    ルール設定などで調整しながら遊んでいきたいと思います。

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