脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。
運動療育プログラム「コウモリなぞなぞ」をご紹介します。
まず「コウモリ」は、両手で鉄棒にぶら下がって手の間にひざをかけた姿勢です。
顎をしっかり開くことができたら、なぞなぞや質問に答えていきます。
あまり長くぶら下がると落ちてしまうリスクが上がるので、
大体30秒以内の短い時間で答えられる質問にします。
長くぶら下がることが苦手な場合は、名前や年齢、学年など簡単な質問にします。
安定してぶら下がれる場合は、少し考えることが必要な質問や
なぞなぞやシルエットクイズなどにも挑戦してみます。
逆さまの状態では、普段よりも判断力が低下した状態になるので、
逆さまで頭を使って考えることで、より脳を活性化させることができます。
必ず手首を持つ補助を行ないながら、安心して挑戦できるようにしていきます。
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