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ADHDの体の多動性は成長と共に収まっても生活面での困難はなくなりません。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2017-09-25

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

ADHDは、不注意優勢型と多動/衝動性優勢型、
両方の特性を持つ混合型の3つのタイプに分けられますが、
中でも混合型タイプの人が一番多いとされています。

子どもの頃は、授業中じっと座っていられなかったり、
興味のままに動き回ってしまうような多動性の部分が
目立つことが多いですが、大人になるにつれてそのような
体の多動は治まってきます。
しかし、体の多動は治まっても、頭の中の多動は残る場合も多く、
不注意特性も残るので、生活面での困り事はなくなりません。

原因に合わせた対処法をしていくことで改善できてくるので、
放課後等デイサービスの活動でも、個々に特性に合わせて
適切な支援をしていきたいと思います。

今日は、教室で提供している運動療育プログラムの中から
「合図で逃げる」をご紹介します。

まずはマットなどで逃げる場所を設置します。
そして合図があったら、素早く逃げる場所まで移動します。
合図は「よーいドン!」「鬼がきたー!」「1.2.3!」
などの言葉や、「笛が鳴ったら」「赤いカードが出たら」などの
方法で、子どもに合わせた合図を出していきます。

合図があったら走り出すので、集中できるように配慮し、
慣れてきたら少しずつ難易度を上げ、
聞く力、記憶力、集中力、判断力などもしっかり育てて
いけるようにしています。

合図に素早く反応して動くことがポイントなので、
後ろから追いかけたりしながら楽しく体を動かして
遊んでいきたいと思います。

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