ASDの子ども達には指示が伝わりにくいので工夫が必要です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2017-03-31

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達に接する時は
特性に沿った対応の仕方がとても大切です。
例えば、ASDの子ども達には指示がつたわりにくいことが多く、
話を聞いている様子が見られても内容は理解できていないことも
あるので、配慮すべき点があります。

まず指示は簡潔に具体的な言葉で出すこと。
視覚的な情報を使って指示を出すこと。
集中して聞けるように、他の動作はしないこと。
注意する時は即座に言うこと。
大きな声を出したり感情的にならず、
落ち着いた冷静な声で指示をすることなどです。

適切に対応していくことで少しずつ聞く力や理解力が身につき、
人の話をよく聞けるようになります。

こどもプラスでは運動療育を主軸としていますが、
その運動療育プログラムの中から
「アヒルつま先横歩き」という遊びをご紹介します。
膝を開いてしゃがみ、つま先立ちで歩くアヒルの姿勢になります。
この姿勢で歩いていきますが、前ではなく横に歩きます。

つま先歩きになることで、転ばないようにバランスをとる力や
つま先の踏ん張り力が強く養われます。
これは、現代の子ども達がとても弱くなっている力です。

また、足を一歩出す度に片足立ちになります。
この時バランスがとれない子は中腰になりがちなので、
しっかり腰を落とした姿勢で歩けるように促します。

慣れてきたらただ横に歩くだけではなく、ジグザグに歩いたり、
線の上から落ちないように歩いたり、障害物を越えてみたり、
友達と競争したり、いろいろな遊び方に挑戦し、
全身の筋力調整をしながら動く力を育てていきます。

その中で、社会性やコミュニケーション力も
しっかり身につけていけるように促していきたいと思います。

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