脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。
発達障害、知的障害などを持つ幼児、児童への支援・療育には
様々な種類のものがあります。
その子に合った療育を受けることで症状が改善し、
日常生活への適応がスムーズになります。
それは子ども本人の生きやすさにつながるので、
子どもの不安やストレスを減らすためにも
脳を育てる効果的な療育をおすすめしています。
こどもプラスが提供する運動療育プログラムの「散歩」遊びをご紹介します。
子ども達は2人組みになって手をつなぎ、一緒に歩きます。
ただ歩くのではなく同じペースで歩けるようにします。
ゆっくり歩いたり、ジグザグに歩いたり、障害物を避けたり
いろいろな動きを2人で一緒に行ないます。
歩くことに他の動作が加わることで、より相手に意識を向けて
動きを合わせようとしなくてはいけないので、
社会性の部分を育てることができます。
レベルアップしていくと、スキップも2人で上手にできるようになります。
少人数での活動で、無理なく対人関係の向上も目指すことができますよ。
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