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発達障害の人は疲れやすいので周囲の配慮が必要です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2017-06-30

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

ASD(自閉症スペクトラム)の人達は、様々な要因から
常に疲れやすい状態にあります。
例えば、
感覚過敏で常に刺激やストレスにさらされること、
五感から入ってくる情報を制御するのが苦手で
全ての音や目に入る物に反応してしまうこと、
過集中で休まずに何かをやり続けてしまうこと、
人とのコミュニケーションが苦手なので、
人と関わることがとても疲れること、
睡眠障害があるなど、
体や脳が休まる時間が少ない状態が日常的に続くので、
慢性的に疲労感を感じている人がとても多くいます。

自分でコントロールすることは困難なので、
周囲の理解と配慮がとても大切になります。

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「跳び箱ジャンプでタンバリン
両手タッチ」をご紹介します。
1段の跳び箱と、タンバリンを2つ用意します。
子どもが跳び箱の上に乗ったら、跳び箱の少し前に
2つのタンバリンをかざします。
子どもは跳び箱からジャンプし、
両手でそれぞれのタンバリンをタッチしてから着地します。

タンバリンの位置が跳び箱から遠かったり、
2つのタンバリンが左右に離れていると難しくなるので、
最初のうちは跳び箱の近くで、左右のタンバリンが
くっつくほど近い位置になるようにかざします。

タンバリンをタッチすることだけに気を取られがちなので
着地まで意識がいかず、バランスを崩してしまうことがあります。
跳び箱を高くしないようにしたり、
遠くへのジャンプをしないようにしたり、
難易度調整や安全な環境設定などに気をつけ、
無理なく楽しく挑戦できるようにします。

この遊びを通して高所感覚や全身のクッション性を養い、
2つのことを同時に行なうという器用さも育てていき、
今後の様々な動きにつなげていきたいと思います。

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