発達障害児の育児には早期療育が大切です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

子育ては、定型発達の子どもでも当然大変なものです。
ただ、発達障害の子ども達の育児は
指示が伝わらなかったり、予測できない動きをしたり、
納得するまで絶対に動かないといったような
理解の範囲を超えるほどのこだわり。
そして頻繁なパニックやかんしゃく。

比べ物にならないほどの大変さの中、
日々育児をがんばり続けた結果、親御さんが精神的に
追い詰められてしまうことがあります。

そうならないためにも、放課後等デイサービスでの療育活動を
活用していくことが必要です。

私達こどもプラスの放課後等デイサービスでは、
子どもの発達についての専門的な知識を有した職員が
1人1人に合わせた最適な療育を提供しています。

その中でも主軸としている運動療育プログラムの中から、
「配達ゲーム」をご紹介します。
スタートラインから少し離れた台の上に、
帽子やマジック、折り紙、紙コップなど
いろいろな色や形の物を用意しておきます。

その中にある物からどれを持ってくるか指示を出すので、
指示された物を取って戻ってきます。
指示の出し方は、最初のうちは絵カードなどを使って行ない、
「頭にかぶる物」や「バナナの色のコップ」など、
少し考えることが必要な、言葉での指示にも挑戦していきます。

聞く力や語意力、イメージ力などを無理なく
身につけていけるように、1人1人に合った方法で
少しずつレベルアップを目指します。

慣れてきたらクマ歩きやカンガルージャンプで行ない、
さらに様々な力の発達を促していきます。

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ぜひ、ご覧ください(*’▽’)

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