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発達障害では切り替えが難しく、過集中になってしまうこともあり適切な対応が必要です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2017-08-10

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

ASDやADHDの子ども達は、興味のあることを始めると
それに没頭し、過集中の状態になってしまうことがよくあります。
次の行動を促したくてもなかなかこちらの声が届きません。

しかし、集中している時に途中で遮ると、余計に行動を
切り替えることが難しい状況になってしまうので、
集中が解けるのを待つか、過集中になりそうだと思ったら
その前に時間を決めたり、次にやることの説明をしておきます。

自分で優先順位を決めることは難しいので、
その子に合った方法で理解を促しながら
少しずつ切り替え力も身に付けていきます。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「めだか走り合図で集合」をご紹介します。

まずは「めだか走り」の練習をします。
両手をまっすぐ前に伸ばし、手の平を体の前でくっつけて、
固定したまま走ります。

普段腕を振って走る時と違い、腕を前に固定した状態で
走ることになります。
そのため、体のバランスが取りにくくなりますが
フラフラしないように意識して走ります。
そうすることで体の軸が安定し、普段からまっすぐに
速く走れるようになります。

このめだか走りで、合図があったら指定された場所まで移動します。
合図を聞いて素早く動くことがポイントです。

合図の声を聞く時には、動きたい気持ちを抑えて
集中する力が必要になり、相手に興味を向ける社会性も育ちます。
また、合図を聞いて動くための判断力や素早く動く俊敏性なども
身に付くので、日常生活にもメリハリがついてきます。

慣れてきたら、腕を体の前から頭の上に上げて走ったり、
途中で何かを拾ってから集合するようにしてみたりと
子ども達に合わせた工夫をしながら遊び、
頭と体をたくさん使って遊んでいきたいと思います。

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