情報の取捨選択が苦手な発達障害の子ども達は脳が疲れてしまっていることがあります。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2018-01-24

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

日常生活の中には、車やバイクのエンジン音、子どもの騒ぐ声、
カラフルな看板や眩しい光など五感を刺激する情報が溢れています。
それらの全ての情報を知覚処理しようとすれば、
脳には膨大な情報がそのまま送られることになるので
メモリ不足に陥ってしまいます。

そのため、私達は無意識のうちに不必要な情報は入らないように
フィルターをかけてカットし、必要な情報だけを処理できるように
情報の取捨選択をしています。

しかし、発達障害の人達はこのフィルターがうまく働かないことで
情報の取捨選択ができず、脳がとても疲れてしまいます。
これは発達障害によるものなので変えることはできません。
しかし、そのことを周囲が理解して環境を調整したり、
回避できる方法を本人が身に付けていけば生活がしやすくなるので、
適切な対応が必要になります。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「ウシガエルの線路上進み」をご紹介します。

まずウシガエルの動きは、足を股関節からしっかり開いてしゃがみ、
両手はパーに開いて真ん中に揃えてついた姿勢から、
手→足→手→足の順番に前に出して進む動きです。

このウシガエルの動きを、線路を使って行います。
床に2本のテープなどを使って線路に見立てたものを作ります。
子どもはウシガエルの姿勢になったら、顔を前に向けます。
そして両手を線路の中についたら、足だけでジャンプして
足は線路の外側につきます。
このように、手→足→手→足の順番に前に出しながら
線路を進んでいきます。

ウシガエルの動きでは、一瞬ですが腕に全体重を乗せるので、
腕の支持力が強く育ちます。
また、手と足で別々の動きをすることで協応力も養うことができます。
最初はゆっくりで良いので、少しずつ速く進めるようにしたり、
動きのレベルアップを目指しながら遊んでいきます。
そして、日常生活での動作の向上や怪我の防止、
運動面では跳び箱の跳び越しなどにつなげていきたいと思います。

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