発達障害では感覚統合の苦手さが様々な困難につながる場合があります。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2018-05-07

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

私達の体の感覚は、いわゆる五感の他に
「固有受容覚」、「前庭覚」の2つを合わせた7つの感覚があります。
私達はこれらの感覚から日々膨大な情報を受けいれ、
それを処理しながら生活をしているので、絶え間なく入ってくる
様々な情報を適切に分類・整理し、まとめる「感覚統合」の力が
とても重要になります。

しかし発達障害の子ども達では、この統合がうまくいかず
次々に入ってくる感覚の強弱を調整したり、
受け入れる量を調節することができなくて
混乱した状態になってしまう場合があります。

それが様々な不適応行動につながったり、対人関係、学習面、
生活面での困難などにつながってしまうことも多いので
感覚統合の訓練になるような遊びを取り入れ、
遊びの中で少しずつ力をつけていけるような働きかけが大切です。

こどもプラスの教室では運動あそびによる運動療育を主軸としていて、
感覚統合の訓練にも効果的なので、個々に合わせて提供するようにしています。

今日は、教室でも提供している運動療育プログラムの中から
「スタート&ストップ」をご紹介します。

子ども達は、指導者の「スタート」の合図で一斉に動き、
「ストップ」の合図でその場でピタッと止まります。

単純な遊びですが、合図で動いたり止まったりを
繰り返すことが前頭前野を刺激し育てます。
合図の出し方は、笛や手たたき、言葉、動作など
いろいろな方法で出していき、集中力や判断力、記憶力なども
育てていけるようにします。

慣れてきたら、動く時は「わー!」と声を出しながら動いて、
止まった時は声を出さずに静止するようにしたり、
止まる時に指導者を見て、同じポーズで止まるようにするなどの
アレンジにも挑戦していきます。
こうしたアレンジでは、興奮と抑制のコントロールする力を
身につけたり、模倣力を養うことができます。

子ども達の育てたい力に合わせて遊びを変化させながら、
効果的な活動になるように心がけています。

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