こんにちは!
脳を育てる療育プログラム、放課後等デイサービスチャイルドブレインの一ノ宮です☺
7月に入り蒸し暑い日が続きますね💦
こんな日にはアイスを食べたり、水遊びがしたくなる・・・。と子どもたちは
夏休みにしたいことで盛り上がっています☺
チャイルドブレイン東浅川教室では夏休みイベントもたくさん企画していますので、
お楽しみに!!!
さて本日は、当教室が行っている柳沢運動プログラムの運動についてご紹介いたします(^▽^)/
コウモリで懸垂力と逆さ感覚アップ↑↑↑
柳澤運動プログラムには主に支持力・懸垂力・跳躍力の三つを育てることができる運動が含まれています。
今回はその中の懸垂力を育てる運動をご紹介します!
懸垂力を鍛えよう!
懸垂力とはぶら下がる力のことです。
懸垂力は、一見日常生活の中では必要ないんじゃないか・・。と
思ってしまう方もいるかもしれません。
しかし、懸垂力をつけることで子どもたちにとって
プラスになることがたくさんあります◎
こちらのコウモリさんも鉄棒をしっかり握って姿勢をキープします。
手を離さないように意識するので、懸垂力が大切になってきます。
懸垂力を鍛えていくと・・・
物をしっかりと掴むことができる握力がつく
背筋がのびて姿勢が改善する
など日常生活において必要な力を養うことができます。
コウモリさんの姿勢は手の力で体を支えるので、
鉄棒は絶対離さないようにしっかりと握ります!
手を離して落下してしまう恐れもあるので、
必ず大人が近くにいて子どもが安全に挑戦できるようにしています。
コウモリさんは空中姿勢が難しく怖いと感じるお子さんもいると思うので、
始めはスズメさん・サルのぶら下がり・おふとんなど
難易度の低い技から始めてみると、鉄棒への恐怖心をなくせると思います!
逆さ感覚を身につけよう
私たちは、普段立っている状態で生活しているので逆さ感覚と言われても、
あまりピンとこないですが、、、
逆さ感覚も子どもたちの成長を促す上で大切なことです。
逆さ感覚がないと、どうなるのか・・・?
逆上がりが怖くてできない
前転や後転などのマット運動をするのが苦手になってしまう
など運動をすることが嫌いになってしまうかもしれません。
反対に、逆さ感覚を身に付けると上記であげたようなことが出来るようになります!
これは上級編ですが、なぞなぞコウモリです!
コウモリの姿勢からフラッシュカードについて答えます。
コウモリの姿勢をキープするだけでなく、フラッシュカードについても考えるので
難易度が一気に高くなります(^-^;
しっかりとコウモリの姿勢をキープすることが出来れば、
逆さ感覚だけでなく思考力も身に付けることができます。
鉄棒は怖いと感じる子もいると思いますが、
成功体験を増やして鉄棒をすることが楽しいと感じてもらうことが大切ですね(^▽^)
小鳥を守ろう!鷹と小鳥でチームワークを学ぼう!
「鷹と小鳥」の遊びは子どもたちに大人気です🌟
写真のように、「鷹」「親鳥」「小鳥」に分かれてゲームを行います。
親鳥は鷹から小鳥たちを守ります。鷹は親鳥の隙をついて一番後ろにいる小鳥にタッチします。
親鳥と小鳥はチームなので、鷹に後ろを取られないようにたくさん動きます。
親鳥と小鳥のチームワークがとても大切です(^▽^)/
鳥たちはゲームが始まる前に
「親鳥は手を広げて守った方がいいよ!」
「鷹に背中を見せないように動こう!」
とチーム内で話し合っていました!
ゲームを繰り返して、どのように動けば上手くいくのか
自分たちで考えている姿がとても良かったです☺
先生が鷹役で子どもたちは鳥役という設定で行うと、
子どもたちもより団結力が深まったと思います。
コミュニケーションを取りながらゲームを行いました。☺
柳沢運動プログラムの他にも、以下のようなイベントを実施しております!
そちらも併せてご覧ください!
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