感覚過敏があると刺激の多い場所は大きなストレスになり対処が必要です。 脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

2017-12-04

脳を育てる運動療育センター 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレインです。

感覚過敏の特性を持つ発達障害の子ども達にとって、
不要な刺激の多い場所はとても不快で居心地の悪いものです。
保育園や幼稚園、小学校などの集団生活の場、人の多い駅構内や
スーパーなどでは入ってくる情報量が多すぎるため、
とても疲れてしまうだけでなくパニックの引き金にもなります。

そのため、学校ではざわざわした体育館に入るのを嫌がったり、
教室でも耐えられなくなると飛び出してしまったり、情報を遮るように
ロッカーや仕切りの中などに入ったりすることがあります。

この状態はかなりのストレスになるので、嫌がる時は無理強いせず
落ち着ける場所で過ごしたり、イヤーマフを使うなど
その子に合った方法で対処していくことが必要になります。

自分の気持ちを人に伝えるのが苦手な子も多いので、
できるだけストレスをためてしまわないように工夫していきたいと思います。

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「ジグザグ片足クマ」をご紹介します。

床に縄やテープなどで1本線を引きます。
四つんばいから膝とお尻を上げたクマ歩きの姿勢から
片方の足を後ろに持ち上げた片足クマ歩きで、
この線の左右に手足をついてジグザグに進んでいきます。

まず手をついたら、足を振って横跳びをしながらジグザグに進みます。
腕の支持力が弱いと体重を支えきれず顔からつぶれてしまったり、
腹筋背筋が弱いと着地でバランスを崩して転んでしまい
うまく進むことができません。
反対にこれらの力が十分育っていると、速いスピードでスムーズに進めます。

また、重要なのが足をつく位置です。
足をつく位置が悪いと次のジャンプの時に踏ん張りがきかず、
スムーズに進めません。
常に次のジャンプを予測して、最適な位置に足をつけるように
少しずつ練習していきます。

まずは慌てずに落ち着いて1回1回のジャンプを確実に行ない、
身体コントロール力を養っていきます。
そして、日常生活の様々な動作の向上や集中力のコントロールなどに
つなげていきたいと思います。

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