こんにちは。
脳を育てる療育プログラム、放課後等デイサービス、チャイルドブレインです。
今回は、跳び箱での遊びの様子をご紹介します(^_-)-☆
【跳び乗る】
両足を揃えて、手は使わずにジャンプをして跳び乗ります。
足がバラバラになったり、ついつい手が出てしまったりする様子もなく、正しく体をコントロールできています。
両足を揃える姿勢を保つにも、太ももの力が必要です。
また、膝を曲げてジャンプをすることで跳躍力や腕を振って反動をつけることで、上半身と下半身の連動性も養うことができます。
この連動性は、側転にも繋がっていきます。
跳び乗ることに恐怖を感じる子もいますので、無理に行うことはせず、それぞれの力を見極めて補助を付けています☆
怖さを感じつつも、チャレンジする気持ち素晴らしいですね^^
【台上前転】
跳び箱の上で前転をします。
マットの上での前転時に真っすぐ回転することや首を中に入れて回ることができる子が行っています。
跳び箱の上で行うのは、マットよりも高さがあるために、少しジャンプをしてから回転しなげればなりません。
怖がらずに皆挑戦することができていました(‘◇’)ゞ
一つ一つの運動を丁寧に行い、力をつけていき、連続技にも取り組んでいます\(^o^)/
次回は、鉄棒の様子をお伝えします^^
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